関学の入試では、中央値方式によって全科目得点調整をかけられます。
(※社会学部は選択科目のみ)

ですので、赤本などで公表されている合格最低点が取れたとしても
点数が得点調整によって下がるんで、まず不合格になってしまいます。

ただし、関学は関大に比べると問題が難しく中央値が低くなりやすいので、
関大ほど得点調整によって点数が下がることはないと言われています。

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例)

関学の入試で英語が160/200点取れたとしましょう。

中央値が100点とすると、得点調整後の得点が何点になるか?

中央値方式による得点調整後の得点の計算方法は、

(素点-中央点)÷ (満点-中央点)× 満点の半分 + 満点の半分

(160-100)÷(200-100)×100+100=160

中央値が100点の場合1点も下がらず、160点となります。

次に、仮に中央値が120点となると、
(160-120)÷(200-100)×100+100=140

中央値が120点の場合、得点調整後の得点が140点で、20点下げられます。

関学の場合、繰り返しになりますが、問題が難しい分
中央値が低くなるので、そこまで点数が下がらないことが多いです。

目安で言うと、関学は素点の85%~86%前後、関大で素点の80%ぐらいが
得点調整後の得点と言われています。

例えば、関学経済の合格最低点が昨年293.2/500ですが、
7割の350点取れれば、350×0.85=297.5となるので、まず合格でしょう。

とにかく、赤本等で公表されている合格最低点は素点ではなく
得点調整後の得点となるので、関学の場合7割前後取れるようにしておかなければ、
受かりません。

非常に重要なので、忘れないように。

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